敏感肌・アトピー肌のための化粧品ガイド
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普段の生活で気をつけたいこと

アトピー肌の方は、日常生活においてくつか注意しなければならないことがあります。こちらのページでは、アトピー性皮膚炎の方向けに生活上の注意点について紹介します。

アトピー肌の汗対策

汗をかくと、細菌が皮膚についたり、皮脂がつまりやすくなりますので、汗をかいた後はシャワーで流すことをおすすめします。なお、外出時は綿のタオルを持ち歩き、汗をかいたらすぐに拭き取るようにします。

ただし、アトピー肌の方が、1日に何回も石鹸で身体を洗うと、肌が乾燥しやすくなりますので、汗だけであれば、シャワーで流すだけにとどめましょう。

シャワーを浴びた後は、セラミドで保湿したり、ワセリン、プロペトなど軟膏やクリームなど、自分の症状に合ったものを使用することをおすすめします。

紫外線対策も重要

アトピーを悪化させないためには、紫外線対策をすることが大切です。

曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでいます。天候に関わらず、日焼け止めを使用し、日傘、帽子、衣類などで紫外線対策をするようにしましょう。

なお、日陰や室内にも紫外線が届くことがあるため、室内にいても紫外線対策は必要です。

万が一、紫外線を浴びてしまった場合、患部を冷やし、化粧水などで十分に保湿をするようにしてください。

色素沈着を起こした場合、その後、紫外線を浴びないように注意することで、自然に色素沈着は薄くなります。

保湿効果のある薬が有効

アトピーには保湿が有効で、皮膚からの水分蒸発を防止する、皮膚の水分を保持するという2つの方法があります。

  • 皮膚からの水分蒸発を防止

皮膚をコーティングをし、皮膚からの水分の蒸発を防ぎます。ワセリンが代表的なものですが、脂質を含むものが多くなっています。最も刺激が少ないのがプロペトです。

もし、ワセリンが合わない場合、パラフィン由来のプラスチベースをおすすめします。オリーブ油、椿油、ひまわり油なども脂質を補給し、乾燥予防するために処方されることがあります。

  • 皮膚の水分を保持する

皮膚の水分を保持する効果があるもので、特に、尿素含有軟膏は、水分保持作用に優れています。ウレパール、ケラチナミン、パスタロンなどが主に処方されます。その他、ヒルドイドも保湿力に優れています。

その他、ステロイドが処方されることもありますが、医師の指示通りに使用していれば、特に問題はありません。ステロイドを使用することで一時的に症状が回復しますが、使用をやめると悪化することもあります。

もし、使用中に副作用のような症状が現われたのであれば、主治医に相談するようにしましょう。

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