敏感肌・アトピー肌のための化粧品ガイド
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エラスチン

ここでは、敏感肌・アトピー肌さんにおすすめの成分、エラスチンの特徴と効果についてまとめています。

エラスチンとは?

エラスチンは、伸縮性が高い成分で、皮膚の真皮層、靭帯、血管、肺などに存在します。特に肌の真皮層では、コラーゲン同士を結合させる作用を持ち合わせています。

つまり、エラスチンはハリと弾力のある肌を維持するために重要な役割を担っているのです。

エラスチンもコラーゲンと同様、年齢と共に体内生成量が減少してしまいます。体内でエラスチンが不足すると、肌からハリと弾力が失われ、たるみやしわができやすくなります。

なお、一度エラスチンが壊れてしまうと、再生することが難しくなるため、エラスチンが減少しないように普段からお手入れをしっかりすることをおすすめします。

敏感肌やアトピー肌にどのように作用するのか?

エラスチンは真皮に最も多く存在し、コラーゲンと共に肌にハリと弾力を与えています。

真皮は0.5~2mm程度の厚さしかありませんが、エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸が存在することで、肌のハリや弾力を維持します。

真皮にはコラーゲンが多数存在しますが、エラスチンがコラーゲンを結合させることで、肌をしっかり支えています。そして、エラスチンとコラーゲンの隙間を保水ヒアルロン酸が埋めることで肌を保湿することができます。

エラスチンの保湿効果と言えば、水分を抱え込んで保持することです。エラスチンが肌の表面と角質層の水分を抱え込むことで、一定の水分量を保持できます。

さらに、エラスチンは心臓や血管に弾力を与える働きを持っています。エラスチンが減少すると、動脈硬化や心筋梗塞などを発症しやすくなります。つまり、エラスチンは、健康にも美容にも欠かせない成分です。

エラスチンを補うためには?

エラスチンは、牛すじ、手羽先、軟骨、煮魚などから摂取できますが、これらの食材を毎日食べることは難しいのではないでしょうか。

エラスチンは化粧品で外側から補うのがおすすめです。肌に存在する成分であるため、肌になじみやすいというメリットがあります。

なお、乾燥肌に悩まされている方は、水分をしっかり挟み込むセラミドを併用することをおすすめします。

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