敏感肌・アトピー肌のための化粧品ガイド
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ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、ほんの1gで6000mlもの水分保持が可能とのことです。そのため、保湿効果を謳う化粧品の多くに配合されています。

ここでは、敏感肌やアトピー肌へのヒアルロン酸の効果について解説します。

ヒアルロン酸の敏感肌・アトピー肌への効果

ヒアルロン酸は、皮膚のもとになるコラーゲンとエラスチンを結合させるために存在します。前述のように保水力には突出しており、ヒアルロン酸1gで6000mlもの水分保持できます

この保持力は温度や湿度に関係なく一定であるため、どのような肌質でもしっかり水分を保持できます。

そして、ヒアルロン酸は網目構造となっており、この構造により肌にハリと弾力をもたらします。外部から刺激を受けた場合、多少変形しますがすぐに戻ります。

しかし、ヒアルロン酸が体内に十分に存在しない場合、変形したままの状態になり、たるみやシワの原因となります。

アトピー肌の場合、ヒアルロン酸やコラーゲンが体内に十分に存在せず、角質層が作られない状態になっています。なお、角質が作られても非常にもろく、ターンオーバー周期も短くなっています。

そのため、アトピー肌の方は、ヒアルロン酸で肌をしっかり保湿することが大切です。

ヒアルロン酸の効果を発揮させるには?

セラミドは角質間にある脂質を形成する成分で、セラミドが存在することで、ヒアルロン酸を肌の奥へと浸透させることができます。そのため、ヒアルロン酸と共にセラミドを補うと良いでしょう。

なお、ヒアルロン酸には低分子と高分子のものがあります。低分子のものは人工的に作られたもので、高分子のものは、動物から抽出されたものです。

高分子のヒアルロン酸は分子が大きいため、肌への浸透質が悪いため、吸収率の高い低分子のヒアルロン酸をおすすめします

アンチエイジング効果も得られる

加齢とともに体内のヒアルロン酸は減少していくため、化粧品などで補わなければなりません。近年は、低分子のヒアルロン酸や無水ヒアルロン酸など浸透力の高いものも販売されています。

ヒアルロン酸を補うことで、小ジワの予防と改善、肌のバリア機能を高めることが期待できます。

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